« ハンティング・ワールド | トップページ | つぐない »

ハンティング・パーティー

ハンティング・パーティー  試写会行ってきた。


始まりの爆発音
銃声


平和な日本にいるかぎり聞くことの無い音。
この音にビビッた。
テレビドラマやニュースで聞く音とは全く違う。
乾燥した
この音を発するものが人の命を奪うのか
と考え直してしまうほど無機質な音。

戦場のシーンから始まるこの映画は
現実に未だ各地で起きている紛争・戦争。
それがテレビのヤラセでも作り物でもないということを実感させられる。

そのなかでテレビ界を追放されたリチャード・ギア演じるサイモンが一人の人物を狩に出かける。
かつての仲間や新人クルーとともに。


男臭い映画かも。
でもわたしはこの手の映画大好き。
包みかくさず。
情に流されることなく。
自信の目的を果たすために突っ走る。
生きるか死ぬかあとは運次第。
こんな生き方にあこがれる。
憧れながら観ていても、実際におきている紛争・戦争を考えると
ところどころ涙が流れる。
同じ種別で殺しあうのは人間だけ。
そんな話をどこかで聞いた。
どんな理由があろうともこんな殺しあっての世界、おかしいとしか思えない。
難しいことは考えなくとも人一人の命が意図も簡単に終結させられる。
こんなシーンの繰り返される中にも
笑いもあり、アクションあり
ハラハラドキドキで
終盤3人が小屋に吊るされたときはもう終わりか!ともさえ思う。


しかし
ここで終わらないのが映画のいいところ。
起承転結・転結・結 ぐらいな感じでドンドン見る手を引き込む。

ラストのシーンはどこかでほぞ笑う自分がいるのがおかしかった。


やっぱり悪いやつは懲らしめられなくてはいけません!


この一言に尽きる!
リチャード・ギアのこの年代におけるオーラのすごさ。
カッコイイです。
走る後姿の脚の長さにまた感動。
髪はボサボサ無精髭だけど
前に戸田奈津子さんが言っていた
「彼は普段髪はボサボサで髭もそらないで無精髭で」というのを思い出し、
あ~このことかww
と、勝手に想像しご満悦なのでありました。


勝手に採点 ★★★★☆

|

« ハンティング・ワールド | トップページ | つぐない »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213422/40961342

この記事へのトラックバック一覧です: ハンティング・パーティー:

» ハンティング・パーティ [アートの片隅で]
「ハンティング・パーティ」の試写会に行って来ました。 シネトレ公認ブロガーをさせて頂いているので、有り難い事に「王妃の紋章」に続いて御招待して頂きました。 更に、文庫本まで頂いて、どうもありがとうございました。 映画鑑賞後に読ませて頂きました。 この小説って、ウェブリブログで連載されていたブログ小説だったのですね、全然知らなかった、、、w( ̄▽ ̄;)w... [続きを読む]

受信: 2008年5月 9日 (金) 17時33分

» 『ハンティング・パーティ』 [cinema!cinema!~ミーハー映画・DVDレビュー]
映画サイト「シネトレ」さんの公認ブロガー枠で、有楽町のよみうりホールにリチャード・ギア主演の『ハンティング・パーティ』の試写会に昨日行ってきました。 もっともっと、社会派ドラマ然としたシリアスなだけのドラマなのかなと思っていたら、シリアスさを感じさせる中にもユ... [続きを読む]

受信: 2008年5月11日 (日) 20時30分

» [映画]ハンティング・パーティー [お父さん、すいませんしてるかねえ]
リチャード・ギア! お久!(個人的に) あらすじを簡単に サイモンは、カメラマン・ダックとともに世界中の戦場でテレビニュース映像を撮影してきた花形リポーター。 だがサラエボの虐殺で恋人を失い、直後の生本番で「キレ」てしまう。 テレビ局から解雇され、激烈な戦場... [続きを読む]

受信: 2008年5月12日 (月) 11時27分

» 【2008-114】ハンティング・パーティ [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は? 狙った獲物は《最上級》 アメリカを出し抜いたのは、 わずか3人のジャーナリストだった・・・ [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 00時01分

« ハンティング・ワールド | トップページ | つぐない »